Heg君の作品
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Heg君の作品
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| カンボジアの東メボンにはたくさんの子供たちがいました（Digital Snaps参照）。その中の何人かは観光客にお土産を売って家計を助けています。主にちょっとくたびれた絵はがきや、アクセサリー、フィルムなどですが、中には自分で書いた絵を売っている子供もいました。このように自力で創作したものを売る、ということについては、たのもしさを感じます。これは明らかに芸術家とバイヤーの関係になるからです。いつか絵を描くのが好きな子供たちが美術の教育を受けられる日が来ますように。 さて、作者のHeg君（推定年齢4〜5歳）の場合は、彼の好意？により下の作品を「プレゼント」してくれました。手前の赤い花は池や堀に群生している蓮の花と思われます。水色の鉛筆がなかったのか、水を白（透明）のままにしています。御覧下さい。 | ||||||
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